『他者に臨む知』
臨床教育人間学会 編 20041210 世織書房,臨床教育人間学,240p.
last update:20161125
■しかく臨床教育人間学会 編 20041210 『他者に臨む知』,世織書房,臨床教育人間学,240p. ISBN-10: 4902163144 ISBN-13: 978-4902163148 2,200+
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[kinokuniya] ※(注記)
■しかく内容
(「MARC」データベースより)
教育学、哲学、社会学、看護学、福祉学など、人間諸科学の領域を横断するかたちで組織された全国規模の学会、臨床教育人間学会による論文集。教育、医療、福祉などのフィールドでの研究や実践を報告する。
■しかく目次
他者に臨む知
1 ケアリングの存在条件
2 交換の物語と交換の環を破壊する贈与
3 "他者"からの呼びかけとしての「病い」
4 経験の人間学の試み
5 対人支援活動の操作環境とそのパラダイム転換
6 看護臨床からのまなざし
7 悪の問題をどう考えるか
8 多発性硬化症に罹患したA氏の病い体験のかたり
9 語りの反復における自己と他者の声
10 「親」になるということ
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
焦 岩